DJ WADA (Sublime Records)
‘80年代初頭よりDJとしての活動をスタート、現在そのキャリアは約30年を超えるDJ WADA。その豊富な現場での経験から来
る、正確無比なテクニックは、筋金入りのパーティー・フリークから熱い支持を受ける。Heigo TaniとのCo-Fusion、Atomと
いったアーティスト活動においても、シーンの中で欠かせない存在。'08年にはソロ名義初となるアルバム「Final Resoluti
on」をリリースし、続く翌'09年、アルバム「ONE」をリリース。
DJ NOBU(FUTURE TERROR)
DJ NOBU(FUTURE TERROR)
千葉FUTURE TERROR主宰/DJ。DJに対するストイックな志、音楽への愛情、そしてパーティへの情熱、これらが一体となったそのプレイは、
音楽に宿るエネルギーを最大限に増幅、圧倒的な存在感のグルーヴをダンスフロアへと投下し続けている。
2001年から続けているパーティFUTURE TERRORは、彼の音楽に対する姿勢が端的に"体験"として示されている。
その"体験"は気合いの入ったパーティ・フリークスたちにとって、千葉という 街を"FUTURE TERRORのために行く街"へと変貌させてしまったほどのインパクトを持つ。
また日本国内をDJで巡り、そこで培われたアンダーグラウンド・パーティ・ シーンのネットワークは独自の発展を遂げ、いまやこの国のDJカルチャーを語る上で外せないひとつの流れだ。
2006年には初のオフィシャル・ミックスCD『No Way Back』をリリース。
クラブ系音楽誌の年間チャートなどで国内の高い評価を受ける。
そして2010年4月、ドイツはベルリン、世界のテクノ・シーンの中心的クラブ〈BERGHAIN〉にてプレイを敢行。
そのプレイは現地の週末の厳しいパーティ・フリークスたちをもロックし、そのプレイの質の高さを海外でも実証したのだ。
2008年にはDAZZ Y DJ NOBU名義で待望のアルバム『Diary』を発表。
その後CRUE-L GRAND ORCHESTRA、iLLのリミックスや宇川直弘のプロジェクト、UKAWANIMATIONへの参加ALTZとのコラボ、
DJ NOBU名義では初となるアナログEP「011e.p.」をリリース。
またジャーマン・ロックの伝説的コラボレーションの続編となるデーター・モービウス とマニ・ノイマイヤーによる
『ZERO SET II』のリミックスにリカルド・ヴィラロボスやプリンス・トーマスらと参加。
そして2010年末には待望のセカンド・オフィシャル・ミックスCD『ON』をリリース、さらには2012年4月に自身によるレーベル"Bitta"(ビタ)を始動し新たなステージへと突入した。
アンダーグラウンドという括りを飛び越え、この国のダンスフロアを語る上で、もはや欠かせない存在となっている。
http://www.futureterror.net/
Kihira Naoki (Social Infection)
パンクのカオス感やレゲエの精神性さえもエレクトリックダンスミュージックとして表現できる、日本では希少なDJである。
その独自性はパーティーに対するストイックな姿勢から生まれる。「DJというよりもその場の一員でありたい」と語る彼は、
常にフロアとブースの接点を探す。そこにオトを打ち込んで“壁”を壊し、どこにも中心のないネットワークをつくる。
そして空間全体が自律的に動き出すのを感じたら、最後に“発火装置”に点火して、自身も流れに身を任せる。
彼が発するグルーブとは、実は新たに生まれつつあるコミュニティーが、自ら歓びに震えて発する叫びなのである。
http://socialinfection.jp/
DJ Yogurt / DJ ヨーグルト(Upset Recordigs)
96年にDJを始め、98年には音楽製作ユニットUpsetsと自身のレーベル Upset
Recordingsを始動。Techno〜HouseからDUB、Ambientまで幅広い作風の自身の楽曲リリースを12年間続けている他に、
NABOWAやDACHAMBO等のJAMBANDや、曽我部恵一や奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、
大澤誉志幸等の歌もの楽曲のダンスリミックスもおこなっている。
2007年以後は楽曲制作をKOYASと共におこない、2010年にはアンビエントアルバム"CHILL OUT"を、
2011年にはテクノ/ハウスアルバム"Sounds From Dancefloor"等をリリースして話題を呼び、
2012年1月にはKen Ishiiの新曲をリミックスしたトラックも12インチと配信の両方でリリース。
出演イベントは多岐に渡り、2010年はWARP20周年記念@幕張メッセとFUJI ROCK FESに、2011年はSONAR JAPAN等のビッグフェスにも招聘。
2012年のFUJI ROCK FESにはYOGURT&KOYASで出演。
Techno〜Houseを軸に、JazzやAfro、PsychedelicやDub・・・様々ジャンルの音楽性を交錯させた選曲で毎週のように日本各地のパーティーでDJをおこなっている。
http://www.djyogurt.com/
KO UMEHARA (-kikyu-)
フロアに漂う思考や感情を拾い上げ空間を構築するエネルギー建築型DJ。
ダンスミュージックを軸に組み上げるDJプレイはフロアを有機的な空間として機能させ新たな意識の領域を探求する。
現在はクリエイターチーム-kikyu-のレジデントであり都内を中心に日本各地様々なクラブ、野外パーティーなどにて活躍中。
2012年12月に自身初となるMIXCD『CONNECT』をリリース。
http://www.mixcloud.com/koumehara/
http://soundcloud.com/ko-umehara
Ryoma Takemasa(Apostrophe/UNKNOWN season)
10年間アメリカで生活した後、2004年に日本に帰国。A Tribe Called Quest、O.C.,Nas,Jeru The
Damaja,Black Moonなどに影響を受け、ヒップホップDJとしてキャリアをスタートする。DJ
を続けていく中で徐々にテクノやハウスにシフトし始め、2007年にPaul MacのレーベルStimulus RecordsからデビューEP「Koroon
」をリリース。2008年末には自身のレーベルApostropheから「The Overhousen Manifesto」をアナログカットし、国内外のDJ
によってプレイされる。2009年には西麻布のサウンドバー+にてKihira Naokiと共に「KAFKA」でレジデントを務める。2011
年に国内注目レーベル「UNKNOWN season」から積極的にリリースし始め、その中でもDeepn`(Gonno Remix)と(The
Backwoods Remix)はLaurent Garnier, James Holden,など有名DJがプレイし国内外で好評を得ている。2011
年の年末にリリースされたオリジナル楽曲のDual House Groove 6はWhatPeoplePlay総合Chartで6位を獲得した。
2012年10月中旬にUNKNOWN seasonよりオリジナルアルバム「Catalyst」をリリースした。
DJ CASTER
2004年から本格的にクラブへ通い始め、
10代から聞いてるHipHopからTechno,Houseへの興味が強くなる。
その後もダンスミュージックへのめり込み、
翌年の2005年にDJ YUKIとして新宿、渋谷を拠点にDJ活動をスタートさせる。
また、2007年にはドイツのベルリンへ。
わずか1ヵ月間の滞在ではあったものの、様々なクラブやアーティスト、
音楽を楽しむ人々のスタイルに多大な影響を受け、「踊る」を楽しませるプレイスタイルへと繋がって行く
。現在はDJ CASTERとしてテクノをレコードで回し、トラック制作にも力を入れている。
2012年9月より渋谷R Lounge(ROCKWEST)にてSaturday Morning Party「INSOLENCE」をCHiE Nakajimaと共に開催中。
ayabe
2007年よりDJ活動を開始。
ダークなTechnoを中心に、ラウンジ等ではHOUSEやAmbientなど幅広い曲を操る。
また短いキャリアとは思えない安定したMIXセンスに定評がある。
純粋に音のみでフロアの空気を作る事の出来る、数少ない今後期待のDJである。
現在、DJ WADAがレジデントを務めているignite@UNITやTOY@SALOONを中心に活動中。
AITA
2007年頃からDJを始める。
現在はignite@UNIT、自身がオーガナイズするTOY@saloonを中心に
都内主要クラブをはじめ様々なフィールドで幅広く活動する。
パラレルワールドをイメージさせるような独特な世界観溢れる想像力豊かなプレイス
タイルが
特徴的。常に新しい音を取り入れようとする姿勢や変化を求め成長し続ける姿が魅力
的なDJ。
PROSECCO(NEUT)
Shu Okuyamaと共にNEUTを主催。
Adam Beyerを始めとするスウェーデン産ハードテクノに影響を受けDJを活動を始め、
DJ WADA(Co-Fusion)の下で活動を続ける。
過去にはRene Breitbarth(Treibstoff)、Steve Mac(sMACk/Cr2)の来日時に前座を務め、
自らもスウェーデンよりDRUMCODE等からリリースを重ねるPar Grindvikを招致しパーティを開催し
成功を収めた。BPM125〜135まで徐々に展開、ビルドアップしていくプレイを特徴とする。
Sound Orchid(HAM:)
1987年生まれ、2012年DJ活動を開始する。
ミニマルテクノと花を愛する男。
chanyotsu(sancha-headz)
三軒茶屋、渋谷を中心に活動中。
一期JAM(Djembe)
西アフリカの打楽器ジャンベを中心としたリズムユニット。
2006年頃結成し、これまでにジャンルを問わないイベントに参加。
コンスタントにライブ活動をおこなってきた。
ジャンベ歴10余年、稀代の陽気なジャンベプフォラ・山崎剛司と、彼のもとに集いし老若男女、多種多様のメンバーが、
その偶然その瞬間を全力で楽しみ、この必然この空間を全力で巻き込むことをモットーにフロアを席巻する。
http://ameblo.jp/ichigo-jam-djembe