DJ WADA (Sublime Records)
‘80年代初頭よりDJとしての活動をスタート、現在そのキャリアは約30年を超えるDJ WADA。その豊富な現場での経験から来
る、正確無比なテクニックは、筋金入りのパーティー・フリークから熱い支持を受ける。Heigo TaniとのCo-Fusion、Atomと
いったアーティスト活動においても、シーンの中で欠かせない存在。'08年にはソロ名義初となるアルバム「Final Resoluti
on」をリリースし、続く翌'09年、アルバム「ONE」をリリース。
Kihira Naoki (Social Infection)
パンクのカオス感やレゲエの精神性さえもエレクトリックダンスミュージックとして表現できる、日本では希少なDJである。
その独自性はパーティーに対するストイックな姿勢から生まれる。「DJというよりもその場の一員でありたい」と語る彼は、
常にフロアとブースの接点を探す。そこにオトを打ち込んで“壁”を壊し、どこにも中心のないネットワークをつくる。
そして空間全体が自律的に動き出すのを感じたら、最後に“発火装置”に点火して、自身も流れに身を任せる。
彼が発するグルーブとは、実は新たに生まれつつあるコミュニティーが、自ら歓びに震えて発する叫びなのである。
http://socialinfection.jp/
GONNO (WC | Merkur | mulemusiq | International Feel)
日本の次世代ハウス/テクノを代表する旗手として、アシッドかつメロディック、幅広くストーリー性溢れるプレイで各地で活躍。
2011年にInternational Feel Recordingsからリリースされたシングル"Acdise #2”が、
ロラン・ガルニエやジェームス・ホールデン、フランソワ・ケヴォーキアンやDJエンマ等にプレイされ、2011年のベストテクノレコードと言えるヒットを記録。
2013年にはジェフ・ミルズ "Where Light Ends" のリミックス提供を初め、NYのBeats In Space Recordsからの"The Noughties EP"、ALTZとのスプリットシングル、
Calm別名義K.F.のリミックス等を次々と発表、海外公演も数年に渡り行い、同年にはロンドンBoiler Roomに初出演も果たした。
2015年には4年ぶりにInternational Feelより新作”Obscurant”を発表。従来のアシッド/メロディックな要素を残しながら、
スローモーかつポストクラシカルなアプローチを意欲的に取り入れた本作も、
収録曲”A LIfe With Cralinet”はVice Magazine UKの音楽チャンネル “THUMP”の2015上半期において4位に取り上げられている。
8月には自身10年振りの、ワールドワイドではデビュー作となるアルバム “Remember The Life Is Beautiful”を発表、PitchforkやResident Advisorなど海外各メディアで賛辞を得る。
毎年恒例の欧州ツアーも2015年秋にはベルリンPanorama BarやグラスゴーSub Clubをはじめとした各国で大盛況に終わり、最近ではBoiler Roomの5周年にも出演し話題となった。
Gonno Boiler Room Tokyo 5th Birthday DJ Set
https://www.youtube.com/watch?v=pTMZjcW2VBo
https://www.facebook.com/GONNO-235886486469829/
http://www.residentadvisor.net/dj/gonno
TAKAAKI ITOH (WOLS/CAICO MUSIC)
名実共に日本を代表するテクノDJ。ベルリンの世界最高峰クラブ BERGHAINでのPARTY
をはじめ、
オランダ最大級の野外フェスティヴァル、ハンガリー、スペインなどといった
各国の大規模のイベント、フェスティバルに出演。国内では横浜アリーナで開催された最大級の屋内レイヴに2011年、
2013年と二度の出演を果たす。また2014年には国内最アンダーグランドとされる千葉のPARTYにゲスト出演。
各国メディアからは「ジャパニーズ・アンダーグラウンドテクノキング」との名称が与えられ、そのハードかつストイックに展開する
サウンドスタイルで世界中に多くの信者を持つ。これまでに50を超えるトラック,
EPのリリースと並行して世界二十カ国以上の200を超える都市でDJ、ライブを経験。
2003年には自身のレーベル"WOLS"をスタート。
トラックとDJプレイに一貫する、『テクノが持つ可能性をストイックに探求』、そして『音に妥協を許さないそのスタイル』に加えて
『テクノの概念をさらに前進させる、独自のインダストリアル観を持つグルーヴ感』に特化したそのDJ/LIVEプレイはクラウドに新鮮な衝撃を与え、熱狂させている。
DJ YAZI(BLACK SMOKER/Twinpeaks)
高純度のディープ・トリップ・ミュージックを垂れ流し続ける脅威の黒煙集団・THINK TANKのオリジナルメンバー/DJであり、BLACK SMOKER
RECORDS主催”EL NINO”のレジデントDJ。90年代半ばから活動をスタート。ヒップホップのメンタリティー、テクノの恍惚感、
ハウスの多幸感と、ダブやジャズの凶暴性などなどをうっかり掛け合わせながらも、しっかり自在に操るオールラウンダーDJであり、
そのプレイ時におけるグルーヴィーなミックス、的確な二枚使いやハメ技のスクラッチまで、
そのダイナミックかつブレの無い一貫したスタイルと徹底した安定感、
そしてフロアを独自のカラーに染め上げるその手腕に同業者からも熱い厚い信頼を受ける男である。レギュラーパーティーを軸にしながら貫いている徹底した現場重視のスタンスは、関東近辺の名スポットから日本各地にまでその活動の幅を広げており、様々な深夜を人一倍の薄明かりの中で美しく彩り、そして確実に揺らしている。
DJ YAZI / PULSE 好評発売中
info@blacksmoker.net
DJ Yogurt / DJ ヨーグルト(Upset Recordigs)
96年にDJを始め、98年には音楽製作ユニットUpsetsと自身のレーベル Upset
Recordingsを始動。Techno〜HouseからDUB、Ambientまで幅広い作風の自身の楽曲リリースを12年間続けている他に、
NABOWAやDACHAMBO等のJAMBANDや、曽我部恵一や奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、
大澤誉志幸等の歌もの楽曲のダンスリミックスもおこなっている。
2007年以後は楽曲制作をKOYASと共におこない、2010年にはアンビエントアルバム"CHILL OUT"を、
2011年にはテクノ/ハウスアルバム"Sounds From Dancefloor"等をリリースして話題を呼び、
2012年1月にはKen Ishiiの新曲をリミックスしたトラックも12インチと配信の両方でリリース。
出演イベントは多岐に渡り、2010年はWARP20周年記念@幕張メッセとFUJI ROCK FESに、2011年はSONAR JAPAN等のビッグフェスにも招聘。
2012年のFUJI ROCK FESにはYOGURT&KOYASで出演。
Techno〜Houseを軸に、JazzやAfro、PsychedelicやDub・・・様々ジャンルの音楽性を交錯させた選曲で毎週のように日本各地のパーティーでDJをおこなっている。
http://www.djyogurt.com/
KO UMEHARA ( Komabano Oscillation Lab. )
フロアに漂う思考や感情を拾い上げ空間を構築するエネルギー建築型DJ。
ダンスミュージックを軸に組み上げるDJプレイはフロアを有機的な空間として機能させ新たな意識の領域を探求する。
-kikyu-主催の屋内型フェスSYNCHRONICITYのレジデントDJやShu Okuyamaとのレーベル駒場野震動研究所(Komabano Oscillation Lab. )、DJ WADAとのレギュラーパーティーcontatto@forestlimit、立体音響実験ユニット『土偶』などを中心に日本各地様々なクラブ、野外パーティーなどにて活動中。
またDJ以外にも2012年にはファッションブランドEPOCA making movie楽曲制作、2013年ダンスマルシェ主催『Belta』舞台音楽制作、2014年写真家長谷良樹個展『181°』会場音楽制作と活動多岐。
2013年12月に2作目となるMIXCD『SACRED GEOMETRY PATTERNS』をリリース。
http://soundcloud.com/ko-umehara
http://www.mixcloud.com/koumehara/
MASTER MASTER (Muller Records)
MASTER MASTER is one of the popular techno track producer based in japan.
his uplifting/bangin' tracks are released from several labels and already released 4albums on his career.
also his live performance is an unmissable.
「静岡のマンチェスター、もしくはデトロイト」こと富士市が吐き出したテクノの暴君。
アッパー+Rockin'なテクノ、ブレイクス、エレクトロなどを得意とするトラック・メイカー。
hyper master recorders主宰。
90年代半ばよりトラックの製作を開始。2000年よりMASTER MASTERとして活動を開始。
静岡に在住するも県内だけでなく都内のライブハウス、クラブを中心に展開、 アグレッシブなライブ・パフォーマンスは多くのクラウドをロックする。
スウェーデンのラジオ局『BMU91.6Hz』にてMASTER MASTERのトラックが好評ON AIR。
現在までに自身のレーベルからフルアルバム4枚リリースするほか
KO KIMURAが主宰するFUTIC RECORDINGS TOKYOはじめ国内外のレーベルからもリリースを重ねる。
フランク・ムラーが主宰するベルリンのテクノ・レーベル Muller RecordsよりEPが近日リリース予定。
DJ mixer mixerとしても活動中。
DJ ZEN(えん)
岡山在住、artribe所属、
えん、UMBRA organizer&DJ
岡山生まれ岡山育ち。90年代後半のトランスカルチャーより、クラブミュージックに傾倒し、そのグルーブ感とパンク精神を軸に活動開始。
音、映像に対しての追求心はとどまる事をしらず、世界中を旅して得たいろいろな場所と人との出会いにより進化している。
その現場重視のスタイルは、時には優しく妖艶で、また時には突き刺すような鋭利なものにもなる。気が付けば独特な世界観の中に引き込まれるだろう。
自身のオーガナイズする(えん)では妥協することのないクオリティーを追求しつつ10年を越え、
今迄に招聘したゲスト陣はそうそうたるもので、今や県外にまでその名を轟かせるまでになっている。
近年はYEBISUYA PROにて精力的に活動をし、県内外の地下パーティーや野外パーティーにも多数出演し、そのプレーには多くの次世代Freaksから支持されている。
また、VJ ツジタ ナオトとのユニットsixでの活動を開始すると共に楽曲制作にも取り組んでいる。
Karinga
90年代に活動開始後、野外〜大箱〜DJバー迄各所のホットなスポットでDJ活動中。
アンビエント、ダブ、テクノ、ハウス等様々な音楽をミクスチャー。
PUNKバンドのメンバーとしてかつてアルバムをリリースするなど紆余曲折を経て今に至る。
2011年〜2016年までの6年間 OATHで開催されていた"REXITL"のレジデントを務め、
「ZIPANG」、「wonderground」、「dub i dub」、
「FUSION」等の様々な野外パーティー、屋内型フェス「theCAMP」や
ゲイカルチャーパーティー「BALL」にも出演 等 多岐な活動でいたるところで行脚中。
現在は第4木曜日bonobo”SOUL SESSION”に定期参加。
数年ぶりにトラック制作を再開。音と戯れる日々。
◎Twitter⇒
https://twitter.com/djkaringa
https://www.facebook.com/DeejayKaringa
AKIRAM EN(forestlimit)
chanyotsu(sancha-headz/時空展)
東京都世田谷区出身
乙女座、卯年、O型、チームラビット所属
右投げ右打ちの業界人
東京のシーンで精力的にDJ活動をしており、今は無き三軒茶屋BRAVOの月1レギュラーパーティー2DJ's HARDCoREで小橋健太に並ぶ13回防衛、無敗を誇り三軒茶屋の絶対王者である。現在はDJ WADA主催のUNITY@en-sof TOKYOにて定期的に活動中。
DJスタイルは「ハードコア」で「アグレッシブ」で「ロック」で「ブリブリ」である。
都内を中心に日々精進中。
dew(-Drone屋敷-)
00年代前半よりDJとしてのキャリアをスタート。
TechnoやHouse、AmbientやDroneを中心にアウトドアーなエッセンスがちょろちょろと滲み出ている様な音源をセットリストに多く搭載し自身の世界観を表現する。
浅草のアングラスポットSound Bar Pure'sにて”-Drone屋敷-”を主宰。
都内を中心に日々精進中。